クッションページの必要性とは？

クッションページとは、潜在的欲求を喚起して商品やサービスを紹介して販売する方法です。

もう少し簡単に言うと、「あなたの心の奥底に眠る欲求を呼びこ起こし関連商品やサービスを買いたいと思わせるページ」の事です。

クッションページの事例

例えば、ダイエットに関する情報を探していないけど、潜在的にダイエットの必要性を少しでも感じているような人を集客。

その際、潜在的にダイエット関連の商品に興味を持っている人に興味を持たせて販売するには、クッションページがよく活用されます。

この場合、ダイレクトにサプリメントが販売されているページを見せるのではなく、一度「30代男性が死亡する1番の原因は？」という情報が書かれたクッションページを見てもらいます。

そして、クッションページにてダイエットの必要性を説いてサプリメントやダイエット関連の商品を販売したりする事が出来るのです。

例えば、健康のリスクについて語る事によりダイエットの必要性を説いてるわけです。

「ダイエットしないと死亡する確率が高まるよ、不健康だよ、モテないよ！」というメッセージを伝える事で、潜在的欲求を呼び起こしてダイエットのサプリメントの提案をします。

そうすることで、サプリメントやダイエット情報を探してない人もターゲットにする事が出来るようになるわけです！

もちろん、これは一つのケースです。

他にも「ダイエットをするニーズは何なのか？」を把握する事で、色んな切り口でダイエットサプリメントを販売まで持っていける事ができるようになります。

クッションページの作り方

基本的に、クッションページの流れというか、作り方としては

1. ニーズを明確にし
2. 共感してもらい
3. 興味を引いてもらい
4. ニーズと商品を関連付けをする事で
5. その後、商品を紹介したりする

これを1ページの中に詰め込むことで、潜在的顧客層にもリーチする事ができるようになるわけです！

では、このクッションページは一体どんな風に活用する事が出来るのか？

基本的には３つ：

1. 商品やサービスの販売
   ネットショップ等で商品を販売しているショップオーナであれば、大概がショッピングモールやPPC広告を活用していることが多いです。しかし最近は、ショッピングモールに参加しても競争が激しく売上を上げるのは容易ではありません。またPPC広告も、キーワード単価の高騰で検索エンジン集客も競争が激化しているのが現状です。
   
   そういう場合、クッションページを活用する事で他のネット媒体から潜在的にあなたの商品やサービスに興味がある人を集客し顧客になってもらうことが出来ます。
   
   
   
   
2. アフィリエイト
   アフィリエイトも同じです。ブログやサイトだと商品名や商品ジャンルキーワードで検索している人、要は、既にあなたがアフィリエイトで扱っているアフィリエイト案件に興味がある人だけをターゲットにしがちですが、クッションページを活用して潜在的欲求を呼び起こす事で、今までリーチ出来なかった層に、あなたが扱っているアフィリエイト案件を紹介して稼ぐ事が出来るようになります。中には、このクッションページを上手く活用しアフィリエイトで5億円以上稼ぐ人も存在します！
   
   
   
   
3. メルマガ読者やLINE友達の獲得
   3番目は、メルマガ読者やLINE友達の獲得です。最近、メルマガ読者を獲得するやり方として用いられるのが無料オファーです。しかし、この無料オファーも今までは1メールアドレスを獲得するのにかかる費用が、500円〜800円程度だったのに、今では1件2,000円〜4,000円以上が相場。このような状況において、クッションページを活用しメルマガ読者を集める事が出来れば、1メールアドレスの単価を大幅に下げる事が出来ます。

このように、クッションページは色んな方法で活用する事が出来るんです！

クッションページが効果的な媒体、それがSNS関連の媒体。

最近で言うと

• インスタグラム
• Facebook
• TikTok
• X（旧Twitter）
• YouTube

などは、特に、クッションページを使って潜在的欲求を持っている人を集める上では効果的です。

例えば、Facebook広告を使って商品を販売する場合、ダイレクトで商品やサービスを紹介する販売ページを広告で紹介しても中々売れません。

なぜなら、Facebookを見ている人というのは、別に商品やサービスを求めてSNSを活用しているからではないからです。

基本的には、友達や知り合いの写真、日記、近況をチェックするため、なんとなくFacebookを見ているの人が大半だからです。

しかし、仮に、あなたが潜在的に興味がある事が書かれたページが広告でも紹介されていたら、少し興味を持って見てくれるはずです。

そこで、先ほどもお伝えしたようなクッションページであれば、元々は友達の近況を知るためにFacebookにログインをしたのに、気づいた時には、クッションページで紹介されていた商品やサービスを購入していた状況を作る事が出来るのです。

これは別に人を騙したりして商品を販売するのではなく見込み客になりうる人の潜在的欲求を呼び起こし、その上で関連商品やサービスを販売する正当なやり方なんです。

先ほどもお伝えしたように、クッションページを作成しFacebook広告で潜在的欲求を持っている人を効率よく集める事でアフィリエイトで5億円以上稼ぐ人も存在するんです！

クッションページを使ったFacebookアフィリエイトで、5億円ですよ、5億。

正直、私もこの方法を知ったときは、「嘘だろう〜」って思いましたが、ちゃんと勉強して実践してみたところ非常に可能性のある新手法だと知りました。

これは、別に怪しい方法とか裏技手法ではなく、今回解説したようなクッションページを作り、潜在的欲求を持ってる層に上手くリーチが旬のネット広告を活用しているからこそ出来る方法なんです！

 

実際、私もクッションページとFacebook広告を活用する事でメルマガ読者を効率よく増やして毎月800万〜1000万以上の収入を安定して生み出せるようになりました。

アドネットワークでも有効！

その他、Facebook広告以外にも最近では、Popinなどアドネットワーク広告にクッションページを出稿して大金を稼いでる人も多く増えています。

SNS広告に比べると、インプレッションはアドネットワーク広告の方が物凄いので、クッションページが上手く作れる人は広告を出せば出すほど儲かる仕組みが作れるわけです。

先ほど紹介した5億稼ぐ方も、今では35億円以上の報酬を生み出せるようになってるらしいので、クッションページとネット広告をマスターする事が億万長者になる近道でしょう。