トップページ >>Google アドセンスで稼ぐ方法>>Googleアドセンスのクリック率が上げる事に成功した私の事例

Googleアドセンスのクリック率が上げる事に成功し収入が伸びた私の事例

アドセンスのクリック率を上げる方法

アドセンスがクリックされない理由

あなたのブログに貼ってるGoogleアドセンスの広告ユニットが、全くクリックされない場合、いくつかの理由があります。

まず、1番最初に今回は、”ある程度のアクセスがあるブログなのにアドセンス広告がクリックされない”という前提で解説をしていきます。

アクセスがあるのにアドセンス広告がクリックされない場合、

  • 広告ユニットが少ない
  • 広告ユニットの種類(タイプ)がダメ
  • 広告ユニットの配置が悪い

という事が考えられます。

実際、私もそうでした。

アドセンスの収入を上げる

大体、上記の3つを見直すだけでも実はクリック率を思いのほか上げる事が出来ます。

広告ユニットが少なければクリック率は上がらない!

まず、”広告ユニットが少ない”というのは、単純に掲載している広告ユニットの数が少ないので増やせばよい事です。

もちろん、あなたのブログの運営方針であえて広告ユニットを少なくしている場合は、増やす必要はありません。

例えば、私も「アドセンスは副収入、メインは成果報酬型のアフィリエイトだからアドセンスは関連コンテンツ広告ユニットを記事下に載せるだけ」という方針で運営しているブログもあります。

ただ、メインの収入がアドセンスの場合、広告ユニットを1つだけ載せるのは正直勿体ないです。

特に、ある程度アクセスが集まってきた場合、せっかくアクセスがあるのに訪問者の方の事を考えすぎてアドセンスをあえて目立たない配置にする方も多いはず。

事実、私もそうでした。

また、昔からGoogleアドセンスをされている方だと昔のルールを重んじて、あえて広告ユニットは3つ以上載せないようにしている方も多いはず。

しかし、2016年9月からGoogleアドセンスはこのルールを変更。

現在は、1ページ内に実装できる広告ユニットの数に制限はなくなりました。

ですから、可能な範囲で広告ユニットは増やして訪問者の目に留まるようなブログ構造の工夫が必要がです。

 

クリック率が高い配置・3か条

「そうか、広告ユニットが少なかったんだ・・・制限もないし沢山貼ればクリック率が増えるんだ!」と言って、広告ユニットをバンバン張り付過ぎるのも実はよくありません。

なんとなく矛盾しているかもしれませんが、実は、コンテンツと広告のバランスが大事なんです!

広告ユニットの載せすぎもダメ!

「制限がないから」と言っても、やはりブログを運営する上で大事なのはユーザー(訪問者)ファーストの考えです。

ユーザーにあまりにも広告ばっかり表示させてしまったら、離脱率(直帰率)は高まり滞在時間やページビューも減ってしまい最終的にはアクセスも減ってしまいます。

また、広告を載せ方によってはGoogleアドセンスのポリシー違反になる可能性もあるので気を付けないといけません。

例えば、こんな感じで広告ユニットを載せたら即アウトです!

アドセンスの悪い事例

PCサイトであれば記事下に広告ユニットを2つ載せていたやり方が流行し行ってた方も多いですが、これがスマホになると話は変わりました。

スマホの場合、1画面内にアドセンス広告ユニットが2つ表示されてはいけない!というGoogleアドセンスのポリシーがあるんです!

ですから、あくまでも広告ユニットは増やすけど、訪問者の妨げになりすぎず、Googleのポリシー違反にもならないような配置にする必要があるんです。

クリック率を高める3つの配置

ブログに載せる広告ユニットは、”如何に1つ1つの記事に載せて訪問者の妨げ、Googleのポリシー違反にならないように目に留まらせるか?”がポイント!

そして基本的に、記事に載せる広告ユニットは3つ〜4つ(場合によっては5つ)

  • 上(タイトル下)
  • 中(記事内)
  • 下(記事下)
  • 横(サイドバー)

例えば、私のブログの事例で言うと、以前までは訪問者の方の事を考えすぎて記事下だけに広告を載せていました。

しかし、アドセンスの収入を上げるためには記事内に広告を増やす事を考えたんです。

それが下記です↓

【ファーストビュー:記事タイトル下】

アドセンス記事上

【セカンドビュー:記事内】

【セカンドビュー:記事内】

【サードビュー:記事下】

【サードビュー:記事下】

【ラストビュー:サイドバー(スマホは下)】

【ラストビュー:サイドバー(スマホは下)】

もちろん、過度な広告実装はしていません。

スクロールするごとにアドセンス広告ユニットが1つ、もしくは2つぐらい見えるように配置。

実際に、実装した後はスマホでもパソコンでもチェックしています。

また、コンテンツの量(文字数)が少ない記事の場合、あえて広告ユニットは減らすなど一つ一つの記事に合わせた配置を行いました。

広告のサイズでクリック率は上がる!

さらに、広告のサイズも変更しました。

広告のサイズは、以前まではスマホを意識しすぎて小さい広告ユニットばかりを載せていましたが、今の時代、広告ユニットは大きい方がクリック率を上げる事ができます!

なぜなら、GoogleはDRM等で広告を出す広告主よりも大手企業などブランディング(イメージ向上)を目的とした広告主を増やす事を現在考えているからです。

要は、テレビCMを出すような広告主であれば、とにかく大きくて目立つ広告を好むから、それに合わせた広告を載せた方がクリック率は自然と高くなると。

アドセンスのサイズ

また、Googleは2013年から設置された広告ユニットより小さいサイズの広告ユニットでもあっても、収益性が高ければ小さい広告ユニットを優先して配信するようになっています。

アドセンスのサイズ

この意味って分かりますか?

要は、300×250のサイズの広告ユニットを出しても250×250の広告ユニットの方が収益性が高いなら、250×250の広告を配信するって事です!

逆に、300×250の方が収益性が高ければ、そちらを配信するわけです。

しかし、300×250の広告サイズがそもそも載せてなければ、、、分かりますよね? 

そう、300×250の方が収益性が高い場合は、広告が配信されないって事です!

だったら、広告サイズは大きい方がクリック率もクリック単価も上げる事が出来るって事になるんですね〜

 

クリック率を上げる1番良い方法

さて、Googleアドセンスのクリック率を高めるテクニックは他にもありますし、実は、注意点もあります。

先ほど説明した広告のサイズですが、大きい方がクリック率が高いのは高いのですが、実は、配置する場所によってはGoogleのポリシー違反に触れてしまう可能性もあるので注意が必要なんです!

また、この記事の中では触れていませんが、記事の書き方や記事の内容によってクリック率を高める方法など色々あるんです。

詳しい事はコチラも参考にしてみてください。

クリック率を高める1番良い方法

しかし、そんなテクニックよりもクリック率を高める上で最も大事な事があります。

それが、アドセンス広告の分析です!

アクセス解析を見てアクセスの分析をする方は多いですが、実は、広告の分析をしている方は意外に少ないです。

(ま〜でも、アクセス解析の分析も正直、多くの方はアクセス数を見るだけの方も多いでしょうけどね・・・)

何を分析するかと言うと、「アドセンス広告が目に留まっているかどうか?」という指標をチェックするわけです。

これが、アクティブビューと呼ばれる指標です。

例えば、新しく実装した広告ユニットが以前の広告ユニットよりもあなたのブログにマッチしていれば、アクティブビューが上がるようになります。

アクティブビュー

この分析というのは、あなたのブログから得られる宝の情報です!

正直、「この分析からしか本当に必要な情報は得られない!」と言っても過言ではないぐらいです。

ですから、アドセンスのクリック率を高めるやり方で正解は実はないんです!

本当の正解は、色々なやり方を試して、その都度分析を行い、あなたのブログなりの本当の正解を見つけ出すことがクリック率を上げる1番良い方法なんですよ!

 

ネットビジネス初心者の方へ↓

ネットビジネスで自由を手にした男性のイメージ画像

【初心者向け】資産型ネットビジネス始め方

step1.html【おすすめ

アフィリエイトサイトのイメージ画像

資産型ネットビジネス1番はアフィリエイト

step2.html

資産構築型アフィリエイトのイメージ画像

自由を手にする資産型アフィリエイト入門

step3.html

 

ネットビジネスで稼ぐ為の秘訣を解説した無料メール講座

→ 今すぐコチラをクリック!